2000/01/04
第2回 (1年7ヶ月 39,000km)
![]() | 代車のファミリア。11年落ちで6万キロ。 うかうかしてると、うちの車のほうが距離いきそう。 |
前日あたりから、凸凹を乗り越えるときにフロント右タイヤ付近から「バタッ」という音がしていた。 はじめはタイヤの空気が甘いのかと思っていたがそうでもないし、ホイールナットの「締め」も大丈夫。
当日、「バタッ」がだんだん「ゴトン」という音に変わり、突き上げもひどくなってきたので 通り掛かりのガソリンスタンドでジャッキアップしてもらったところ、スプリング下端からタイヤの内側まで オイルのにじみが…。
整備士氏いわく、ショックアブソーバー(ビルシュタイン)のオイルが漏れていて、ほとんどサスペンションが効いてないとのこと。 ショックがへたってくるとなるらしい。
とはいえ、まだショックがへたるような年でもないし、だいたい他の3輪のダンピングはしっかりしている。 ハンドリングに異常が現れたのだってその店へ来る直前だった。うーむ。
(日頃、飛ばすことは飛ばすが車体に負担がかかるような走りは一切していない。)
とりあえずマツダに電話を入れ、修理を頼むことに。(新車保証で済んだ)
ちなみに代車は3代目FFファミリア1.5。ロードスターに慣れるとこいつはアイポイントが高くてミニバンを運転してるみたいだ。それに、遅い。
また、MTのくせにエンジンブレーキがあんまり効かない。
でも、コストダウンの塊みたいな現行型よりはぜんぜんいい。
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